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ゴールデンウィークに着たいTシャツの選び方!おすすめブランド6選もご紹介

更新日:3月28日



桜の時期が終わり、早くも2024年も5月に突入しようとしています。


5月といえばみんな大好きゴールデンウィーク。


帰省や旅行などで忙しい方も多いのではないでしょうか?


そんな中ファッションスタイルも、肌寒さが残る春から、5月、6月を経て夏へと突入していきます。


実は、ゴールデンウィークはTシャツで様々なコーディネートができる"最適な時期、かつ最高な時期"なので、たくさん取り入れていきましょう。


今回は、そんなゴールデンウィークで着たいTシャツの選び方と、おすすめのTシャツブランドを6選ご紹介致します。


なぜゴールデンウィークはTシャツがおすすめなのか?

山積みになっているTシャツ達

なぜゴールデンウィークは、Tシャツがおすすめなのでしょうか?

そんな疑問を解決すべく、4つの理由を下記でご紹介していますので1つずつ見ていきましょう。


①暖かい気候に適している


ゴールデンウィークは、徐々に気温も上昇していく時期なのでTシャツのような通気性の良いアイテムがものすごく重宝されます。


ゴールデンウィークでTシャツは少し早いのでは?と思う方もいるかと思いますが安心してください。


ライトアウターを羽織れば、Tシャツを使ったコーディネートができ、よりファッションを楽しめることができます。


②ライトアウターを脱いだ際、1枚だけでもコーディネートが完成する


5月は、気温が暖かくなるとはいえ、肌寒く感じるときもありますよね。


上記でも記載しましたが、ライトアウターを羽織ればTシャツを使ったコーディネートができます。


逆に、ライトアウターを脱いだ時は、Tシャツ1枚だけでのコーディネートができます。


バンドTシャツを着て、個性を出すのもあり。


シンプルなTシャツを着て、綺麗目なコーディネートもできます。


③様々なデザイン・カラーを楽しめる


Tシャツのデザイン・カラーリングの組み合わせは無限と言っていいほど存在します。


単色のシンプルなデザインから、グラフィックの入ったデザインまで豊富です。


そのため、個々のファッションスタイルや好みに合わせてTシャツ選びをすることができるでしょう。


④アウトドアなアクティビティに適している


ゴールデンウィークは、旅行や帰省、運動など、外出するとが増える方も多いのではないでしょうか?


アウトドアな活動が盛んな時期ですよね。


そのため、"動きやすさ"を重視してコーディネートすることもあります。


そんな時に活躍するのがTシャツなのです。


Tシャツによく使われているコットン素材は、汗を吸収してくれる役割があるので、機能性も抜群。


しかもデザイン・カラーリングも優れているので、これほど素晴らしいアイテムはありません。


おすすめTシャツブランド6選


様々なデザインのTシャツ達

ここで今回の本題へ入っていきましょう。


Tシャツを購入する基準として、デザイン、価格、年代、希少性などが挙げられますが、皆さんは何を基準にTシャツ選びを行っていますか?


もし、以下のことを基準としてTシャツ選びをしたことがない方がいたらぜひ実践していただきたいです。


それは、ブランドを基準としたTシャツ選びです。


Tシャツのボディブランドは、個体がそれぞれ違うのでたくさんの楽しみ方ができます。


それでは1つずつ見ていきましょう。


Fruit of the Loom(フルーツオブザルーム)


Fruit of the Loom(フルーツオブザルーム)のタグ

Fruit of the Loom(フルーツオブザルーム)は、1851年にアメリカで創業されたアメリカのアパレルブランドです。


元々は、布地を生産していましたが、長い年月を経て世界中で広く認知されるようになり、現在では下着やTシャツ、スウェットなどの販売も行っています。


Fruit of the Loom(フルーツオブザルーム)のTシャツ

Fruit of the Loomの特徴はなんと言っても、フルーツ染めです。


フルーツ染めとは、果実から抽出した染料に、化学染料を配合させた染料技術のことを指します。


鮮やかな配色のTシャツになるため、夏の時期には大活躍間違いなしです。


JERZEES(ジャージーズ)


JERZEES(ジャージーズ)のタグ

JERZEES(ジャージーズ)は、RUSSELL ATHLETIC(ラッセル・アスレティック)が1983年にスタートさせたブランド。


ボディの個体の良さから当時のアメリカでは、バンドTシャツや企業Tシャツ、スウェットにも使われており、現在でも人気の高いブランドとして知られています。


JERZEES(ジャージーズ)のTシャツ

JERZEESの中でも、人気を誇っているのが、綿:50/ポリエステル:50のモデル。


汗を吸収するのはもちろん、ポリエステル配合によりとても着心地が良く着やすい1着です。


インナーに使用するととても映えるアイテムです。


Hanes(ヘインズ)


Hanes(ヘインズ)のタグ

Hanes(ヘインズ)は、1901年にアメリカで設立された衣料品を製造・販売しているアパレルブランド。


Hanesの特徴はなんと言っても、着心地の良さ。


バリエーションはたくさんあるが、コットン100%の肉厚な生地感がその"着心地の良さ"を表現しています。


Hanes(ヘインズ)のアイテム達

また、HanesといえばパックTです。


中でも3種類から選べる代表的な「3P-T」


「毎日着るアイテムだからこそリーズナブルな価格で買いたい」という要望に応えて、1947年に誕生しました。


赤パック:コットン100%の柔らかい着心地


青パック:コットンとポリエステル配合の型崩れしないドライな肌触り


金パック:2種類の異なる糸を組み合わせることで、凸凹感が生まれる立体感のあるTシャツ


SCREEN RTSRS(スクリーンスターズ)


SCREEN RTSRS(スクリーンスターズ)のタグ

SCREEN RTSRS(スクリーンスターズ)は、先ほどご紹介した「Fruit of the Loom(フルーツオブザルーム)」から派生し、1980年に設立したブランドです。


染色技術の高さはもちろんですが、様々なプリント技法を用いたデザインが人気です。


古着好きなら1着は持ってるブランドかもしれません。


SCREEN RTSRS(スクリーンスターズ)のTシャツ

上記のようなかわいらしいデザインから、バンドTシャツのようなかっこいいデザイン、シンプルでベーシックなデザインまで幅広く展開しています。


ONEITA(オニータ)


ONEITA(オニータ)のタグ

ONEITA(オニータ)は、1893年にアメリカで設立された歴史のあるブランド。


1990年代には、ドメスティックブランドのボディとして使われるようになり日本でも認知されるようになったためご存知の方も多いのではないでしょうか?


ONEITA(オニータ)のTシャツ

ONEITAの最大の特徴といえば、肉厚な生地感とボックスシルエット。


ゆったりとしたシルエットとなっており、1枚だけのコーディネートもかっこいいです。


男女問わず人気があり、ストリートからカジュアル、モードまで幅広く合わせることができます。


Tシャツだけで過ごせる時期はONEITAのTシャツで過ごすのもありですね。


TULTEX(タルテックス)


TULTEX(タルテックス)のタグ

TULTEX(タルテックス)は、1937年にアメリカで設立されたブランドで、スウェットやTシャツのボディとして使われているのが定番となっています。


初めて聞いた…という方もいらっしゃるかと思いますが、実は古着マニアの方には人気のあるブランドです。


まとめ:Tシャツも着てゴールデンウィークを楽しもう!


ラックにかかってるTシャツたち 

以上がゴールデンウィークに着たいおすすめのTシャツブランドでしたがいかがだったでしょうか?


様々なデザインがあり、カラーリングがある。


これだけでもたくさん楽しめますが、ゴールデンウィークはライトアウターが羽織れるので、インナー使いなどもできるのでさらに楽しめる最高な時期です。


ぜひたくさんおしゃれをして素敵な時間を過ごしていきましょう!


BRUNNEN.Tokyoでは様々なアイテムを取り扱っておりますのでぜひ店頭、ECサイトもご覧になってください。

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